0歳児さん1歳児さんの保育園
ひとりひとりの子どもを
大切に育てます
家庭からの安定した生活リズムと、食べること・眠ることなどの人が生きていくための基本的な欲求を充分に満たすことが、子どもの健やかな心とからだの発達にとても大切なことだと考えています。子どもが心穏やかに安心して過ごせるように、乳児期からの生活リズムの安定、大人との信頼関係、子どもの自立を育む関わりを大切にしています。大切にされているという実感は、自分を受け入れ、人を愛し、人を信じる豊かな心の成長につながっています。保育者は、一人ひとりの子どもの発達を深く理解し、丁寧な保育を行います。身近な人たちの愛情を感じることで育つ情緒の安定と基本的信頼感が「生きる力」の基礎となり、愛着はその後の自我、社会性、意欲など、心の成長・発達の土台となります。
子どもは食べる・寝る・排泄などの生活部分以外はすべてが"あそび"!だからこどもが夢中になってあそんでいるということは学んでいるということ。「触ってみたい」「やってみたい」・・・と子どもが好奇心いっぱいになるような発達に合ったおもちゃを用意し、五感をたっぷり使って遊べるように工夫しています。子どもは周りの環境や雰囲気にとても敏感です。子どもが長い時間過ごす保育園は「第2の家庭」。季節感や清潔感、温かいくつろいだ雰囲気を感じるように気を配っています。よく食べ、よく眠り、よく遊びながら"こころ・頭・からだ"を育てます。