[幼少期の「好き」は、将来の宝物]
〜子育てのまなざしは 見張るではなく 見守りが大切〜
我が子のことになると・・あれこれ心配し過ぎてしまう・・ 不安が止まらない・・
時に 心配が怒りとなり 怒ってしまう・・・
子育て中 「自分がこんな性格だったかな・・・」 と思い悩むこと ありませんか。
そんな思いは 子どもに伝わって
子どもにとっては 一緒にいるのに 「見張られている」
緊張感と窮屈感でいっぱいの場になります。
(大人だって 見張られていると しんどいです・・・)
♡我が子は、どんなことが好きなんだろう♡
ゆったりと 見守ってあげてください。
たとえば、それが、他のお子様と同じ事でなくても
たとえば、それが、こだわりが強いように見えても
たとえば、それが、飽きっぽいように見えても
子どもの「好き」な世界に、ゆったりと寄り添うと、思いもよらない素晴らしい世界に
私たち大人を連れて行ってくれます。
私は、発達しょうがいと診断されたお子さまの保育をしながら
たくさんのステキな世界に連れていってもらいました😊
我が子の「好き」に寄り添いながら
生まれながらの性質や脳(思考)のくせを深く理解することは
子育てを豊かに愉しく変容させていく 魔法の鍵です。
幼少期の「好き」が その子の 将来の仕事や 研究や 生きがいの糧となり
自ら巣立っていく日がやってくるのです。
とはいえ・・
さっさと 息子が「親離れ」して・・ まあまあさびしい〜
親バカ放題の母のまなざし(私)